手や肩の痛み。膝の痛み etc...。
痛みはとるだけではなく、原因から改善していくことが大切です。

動き方やからだの使い方を改善していくことで良くなることが多いです。でも、治療として徒手介入をいれた方が良い場合もあります。

今回はクライアントの症状から 紙谷浩喜先生 にお願いし、評価から治療、日常生活への提案まで。

やはりお願いしてよかった。
治療が上手い方は問診(洞察力)がとても上手いですね。クライアント自身も自分の状況がよくわかるので、リハビリに励んでもらえます。

そして担当トレーナーとも情報を共有しながら今後の運動プログラムも組み立てていきます。

このように必要であれば専門分野の先生に来てもらったり、スタジオ以外の場所をご紹介したり。自分のスタジオだけにこだわらず、目の前のクライアントにとって最善の選択が出来ることは大切だと思います。

選択するにも知識や技術の力量がいりますから、日々研鑽あるのみ！
これが地域全体でできたら、きっともりもり元気な人が増えるはずですね♡

ninomiya